【日 時】 | 2010年1月30日(土)15:00-17:30 |
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【講 師】 | (株)アトムニクス研究所 畑田 賢造 代表取締役社長 |
【場 所】 | 鹿児島大学 電気・電子棟第23号教室 |
【講演内容】 | 第一部:世界の産業界の最近の状況は? 第二部:次世代の産業の目指すものは? 第三部:これから社会で活躍しようとする君たちへ |
当協会が主催して、鹿児島大学の大学院理工学研究科の院生等を対象にした講演会(鹿児島県のふるさと人材バンク事業を活用)を鹿児島大学で開催いたしました。
当日は、参加者約30名に対し、パナソニック(旧松下電器)の中央研究所で30年間、半導体の研究開発に従事され、その間、TAB技術の研究開発など数々の特許を取得され、恩発明賞も受賞されている(株)アトムニクス研究所の畑田賢造社長(大阪府)様をお招きし、上記の3部構成によるテーマで講演と討議方式による講演をして戴きました。
講演では、大学院生に対し、自分の目で、世界各地を見てこられた経験による「世界の産業界の様子等」や「次世代の産業がどのような方向を目指しているか」などについて、講演され、これから社会に出て、グローバルな社会で活躍していくためのノウハウ等について、大学教育では聞けない、生きた経験則に基づいた話をして戴きました。
特に、今回の講演では、2時間の通しての講演のみでなく、3部構成で、参加院生全員からいろいろな質問を受け、答える形での初の講演方式で、全員から多様な疑問や悩みを含んだ質問が出されました。
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オープニング:鹿児島大学小原教授
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講師紹介:吉永事務局長
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講演:アトムニクス研究所畑田社長
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会場の様子
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熱心に聞く大学院生
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講演に熱が入る畑田講師
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コーディネート:鹿児島大学小原教授
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活発な質疑NO1
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活発な質疑NO2
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質問に耳を傾ける畑田講師
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活発な質疑NO3
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特別参加:講師の恩師(83才)
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鹿児島県庁からも3人参加:ご挨拶NO1
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鹿児島県職員のご挨拶NO2
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鹿児島県職員のご挨拶NO3
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講演後も熱心な質疑