かごしま企業家交流協会

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企業家交流協会とは

かごしま企業家交流協会 理事長挨拶

 

 当協会は平成16年7月に大阪市で誕生しました。私が鹿児島県の大阪事務所勤務時に、関西の13名の鹿児島県出身者の熱い郷土愛に溢れた企業経営者の情報交換の場「関西かごしま企業家クラブ」としてスタートした団体です。
この鹿児島出身企業経営者の会は、その後、関西各地の5カ所でも結成され、更に、この6つのクラブは「関西かごしま企業家クラブ連合会」して150名余りの組織に拡大され活動をして参りました。
その後、私が鹿児島県を退職するのに併せて、平成19年4月にNPO法人「かごしま企業家交流協会」(内閣府認証)として設立されました。 法人化と共に組織も拡充され、関西地区及び東海地区の鹿児島県への立地企業経営者等を中心に、鹿児島県内の市町村と大学・高校等の教育機関を加えた「産学官」のネットワーク組織としてスタートしたものです。
基本目標は、3者間の情報交換を基本にして、「人づくり」「モノづくり」「地域づくり」を目指して、都市圏域の企業と鹿児島県内の自治体・教育機関が連携した様々な活動を行ってきております。
令和に入り、新型コロナウイルス感染問題を機に、「企業のあり方」「ビジネスのあり方」「働き方」等が、IT化の力も得て、大きく変化してきております。こういう時代の変化の中でも、鹿児島県というキーワードで「知り合い」「繋がり」「連携する」という基本スタンスはとても大事なことだと思っております。
私達は、当協会のこの3つの「基本目標」と「基本スタンス」のために、「産学官」ネットワーク組織を更に継続していくために活動を続けております。
今後とも皆様の活動へのご理解・ご支援をよろしくお願い致します。

理事長

理事長  吉永 一己

かごしま企業家交流協会の目的及び運営(定款抜粋)

1.設立目的

この法人は、鹿児島県内で「人づくり、モノづくり、地域づくり」を支援していくために、 鹿児島県内の市町村、高校・大学等と関西・中部地域等都市圏域の企業等とのネットワーク化を図り、自治体・教育機関・企業等がお互いに連携し、地域の活力を高め、人材育成や雇用の促進、自治体、教育機関等の活性化・発展に寄与することを目的にする。

2.名称及び事務所

この法人は、特定非営利活動法人かごしま企業家交流協会という。
この法人の主たる事務所を鹿児島県鹿児島市に、従たる事務所を大阪府東大阪市に置く。

3.会員

この法人の会員は、次の四種とする。
(1) 第1種会員 都市圏域等から進出して鹿児島県内で製造業及びこれに関連する事業を営む者であって、この法人の目的に賛同して入会した個人及び団体
(2) 第2種会員 鹿児島県内の製造業及びこれに関連する事業者等と取引あるいは取引意向・関心を有する者などで、この法人の目的に賛同して入会した個人及び団体
(3) 協賛会員 この法人の事業を賛助するために入会した個人及び団体
(4) 名誉会員 この法人に功労のあった者又は学識経験者で理事会において推薦された者

4.活動内容

この法人は、目的を達成するため、次の特定非営利活動に係る事業を行う。

(1) 企業間の情報・ビジネス交流の促進事業
(2) 講演会・研修会、商談会等の開催事業
(3) 人材教育・育成への支援及び新規雇用・Uターン者の紹介事業
(4) 自治体の産業立地施策等への支援・協力事業
(5) 産・学・官交流の推進及び学・官事業への支援・協力事業
(6) 関西・中部地域等都市圏内及び鹿児島県内の企業・団体等情報の収集・提供事業
(7) 関西・中部地域等都市圏内企業・団体等と鹿児島県内企業・団体等との交流促進事業

5.入会及び会費

会員として入会しようとするものは、理事長が別に定める入会申込書により、理事長に申し込むものとする。

この法人の入会金及び会費は、次に掲げる額とする。当協会の定例会や運営に伴う経費は、その都度参加会員の実費負担とする。

(1) 入会金 1万円
(2) 年会費
    第1種会員  7万2千円
    第2種会員  3万6千円
   協賛会員  10万円

6.運営事務

この法人の運営に伴う事務については、鹿児島市の本部事務所で行う。

7.付則

この法人の運営は平成19年4月6日から行う。

今後のイベント予定

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