南九州市が九州浪華合成株式会社と立地協定を締結

　「九州浪華合成株式会社」(本社：大阪市、森谷　浩二代表取締役)が、10月21日（火）に南九州市と製造工場新設の立地協定を締結しました。同社はプラスチック成形品の製造・販売を行っている浪華合成株式会社（大阪市）が九州で事業展開をするため、平成26年3月に設立されました。

　今回の工場新設は、顧客からの新製品（畜電池等の製造工程における治具類）の開発要望への対応や、鉄道・自動車・航空機等向けの製品開発への取組、また、浪華合成株式会社の本社工場の生産能力を超える受注への対応を目的に計画されたものです。

　工場の用地面積は2,041.19平方メートル。投資予定額は約6千8百万円、2015年4月操業開始予定で新規雇用も5名が予定されています。 　今回の設立・操業により、地域における雇用の確保・創出、活性化はもとより、地域経済の浮場発展に大きく貢献するものと期待されます。 　今後の南九州市と九州浪華合成株式会社様の更なるご発展をお祈りいたします。

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  南九州市・九州浪華合成株式会社立地協定調印式

大崎町が日本ハードウェアー株式会社と立地協定を締結

　当協会の会員企業で精密金属加工メーカーの「日本ハードウェアー株式会社」(本社：名古屋市、小川　益治社長)が、10月20日（月）に大崎町と製造工場増設の立地協定を締結しました。

　今回の増設は、自動車関連部品の輸出増に伴う取引先からの増産要請に応えるために、冷間鍛造金型の仕上げ部門を増強するものです。

　工場の用地面積は7,225平方メートル。1989年の同町進出以来、研究開発センターを含め5度目の工場増設です。
　投資予定額は約2億1千万円、2015年3月操業開始予定で新規雇用も13名が予定されています。

　今回の設立・操業により、地域における雇用の確保・創出、活性化はもとより、地域経済の浮場発展に大きく貢献するものと期待されます。
　今後の大崎町と日本ハードウェアー株式会社様の更なるご発展をお祈りいたします。

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  大崎町・日本ハードウェアー株式会社立地協定調印式

南さつま市が株式会社南風ベジファームと立地協定を締結

　農産物加工品製造などの「株式会社南風ベジファーム」(本社：南さつま市、泰泉寺　弘社長)が、9月30日（火）に南さつま市と赤ジソの栽培、漬物の製造、販売などを手がける工場増設の立地協定を締結しました。

　工場の用地面積は7,225平方メートル。南さつま市金峰町高橋にある金峰第一工場の隣接地で、第二工場として建設されるものです。
　投資予定額は約3千万円、2015年4月操業開始予定で新規雇用も10名が予定されています。

　今回の設立・操業により、地域における雇用の確保・創出、活性化はもとより、地域経済の浮場発展に大きく貢献するものと期待されます。
　今後の南さつま市と南風ベジファーム様の更なるご発展をお祈りいたします。

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  南さつま市 ・株式会社南風ベジファーム
  立地協定調印式

鹿屋市立地企業ネットワーク＆イノベーション会議開催

　鹿屋市で、平成26年8月26日に鹿屋市立地企業ネットワーク＆イノベーション会議が開催されました。
　鹿屋市長の中西市長の挨拶から始まり、講演は、三元ラセン管工業株式会社　高嶋　博代表取締役が大阪からお越しくださり、「情報発信が町工場を変える～経営危機で気づいた経営戦略の転機～」と題して講演を行いました。
　また、鹿屋市地域定着企業表彰が行われ、学校紹介（市内高等学校）、県の支援策等について（鹿児島県産業立地課、（公財）鹿児島県環境整備公社）、市の支援施策等について（鹿屋市産業振興課）事業報告されました。
　そして、総会後には交流会が開かれ、活発に情報交換や連携策等についての意見交換が交わされました。

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  開会　挨拶
  （中西　鹿屋市長）

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  講演
  （三元ラセン管工業㈱　高嶋　博代表取締役社長）

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  鹿屋市地域定着企業表彰式の様子

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  交流会の様子

平成26年度曽於市立地企業懇話会総会開催

　曽於市で、平成26年度曽於市立地企業懇話会総会が開催されました。
　同懇話会は、同市内で活動する企業及び関係機関との交流を促進し、新たな産業の 創出や商品開発を行う ことで、地域の就業機会の増大、市全体の活性化に寄与することを目的としており、 今回は企業・団体や 行政機関など４７名が参加し開催されました。
　総会では、昨年度の事業報告と収支決算、今年度の事業計画と収支予算等の議題が 提案され了承され、 総会に合わせて開催された講演会では、（株）源麹研究所　山元　正博代表取締役会長が講師となり 「麹を農業に活かす」と題して講演が行なわれました。
講演後には交流会が開かれ、活発に情報交換や連携策等についての意見交換が交わされました。

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  総会　挨拶
  （五位塚　曽於市長）

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  総会　挨拶
  （川崎会長）

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  講演
  （㈱源麹研究所山元　正博代表取締役会長）

平成26年度日置市異業種交流懇話会総会開催

日置市で、平成26年度日置市異業種交流懇話会総会が開催されました。
　同懇話会は同市内で活動する異業種企業間の交流により、新たな産業の創出や商品 開発へ取組み、 就業機会の増大等に繋げ、日置市全体の活性化を図ることを目的にしており、今回 は、企業団体や 行政機関など３３名が参加し開催されました。
　総会では、昨年度の事業報告と収支決算、今年度の事業計画と収支予算等の議題が 提案され了承され、 総会に合わせて開催された講演会では、当協会の会員企業である日本ハードウェアー （株）の小川益治 代表取締役社長が「産業振興活動への挑戦～大崎町での活動～」と題して講演を行いました。
　また、（公財）かごしま産業支援センターの取り組み等の説明や総会後には交流会 が開かれ、当協会の 吉永局長も講師と共に参加し、活発に情報交換や連携策等についての意見交換を交いました。

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  総会　挨拶
  （宮路 日置市長）

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  講演
  （日本ﾊｰﾄﾞｳｪｱｰ㈱小川　益治代表取締役社長）

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  交流会の様子

姶良市が三好産業株式会社と立地協定を締結

　 製紙用木材チップ製造などの「三好産業株式会社」(本社：鹿児島市、有馬　純隆社長)が、1月30日（木）に姶良市と木質バイオマス発電用の木材チップ製造工場建設の立地協定を締結しました。
工場の用地面積は8,700平方メートル。国内で初めて、移動式の大型機械も導入するものです。
投資予定額は約1億9千万円、2014年11月操業開始予定で新規雇用も5名が予定されています。

今回の設立・操業により、地域における雇用の確保・創出、活性化はもとより、地域 経済の浮場発展に大きく貢献するものと期待されます。
今後の姶良市と三好産業株式会社様の更なるご発展をお祈りいたします。

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  姶良市・三好産業株式会社
  立地協定調印式

いちき串木野市がプリマハムと立地協定を締結

　 食肉加工販売の「プリマハム」（本社：東京都、松井　鉄也代表取締役社長）が、1月24日（金）にいちき串木野市と食肉センター新設の立地協定を締結しました。

食肉センターは、同市内にある鹿児島工場敷地内に建設予定。工場では精肉と食品加工部門を併設しており、施設の老朽化や販路拡大に対応するため精肉部門を新設、拡大するものです。

投資予定額は約48億円。2015年4月操業開始予定で新規雇用も35名が予定されています。
今回の設立・操業により、地域における雇用の確保・創出、活性化はもとより、地域経済の浮場発展に大きく貢献するものと期待されます。
今後のいちき串木野市とプリマハム様の更なるご発展をお祈りいたします。

鹿児島市が株式会社パシフィックシステムと立地協定を締結

　 　ネットワークコンサルティングなどの事業を全国展開している「株式会社パシフィックシステム」（本社：宮崎県、穂野　豊代表取締役）が、鹿児島市の情報関連産業育成支援拠点施設である「ソフトプラザかごしま」内に鹿児島事業所新設のために、1月15日（水）に鹿児島市と立地協定を締結しました。

　今回の事業所新設は，介護保険事業，障害者総合支援事業等を行うサービス提供事業所向けパッケージシステムなど，自治体ごとに特性が異なる福祉サービスに対応するためのカスタマイズプログラム開発拠点を設置することにより，鹿児島県内ユーザのニーズに迅速に対応すること，また，利便性の高い鹿児島空港を利用した沖縄県内ユーザのサポート強化を目的とされています。

　投資予定額は約400万円。2014年2月操業開始予定です。
今回の設立・操業により、地域における雇用の確保・創出、活性化はもとより、地域経済の浮場発展に大きく貢献するものと期待されます。
今後の鹿児島市と株式会社パシフィックシステム様の更なるご発展をお祈りいたします。