【日 時】 | 2011年2月12日(土) 10:00~17:00 |
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【場 所】 | 鹿児島大学 稲盛会館 ホール (鹿児島市) |
【主 催】 | 鹿児島大学理工学研究科 |
鹿児島大学理工学研究科が文部科学省国際協力イニシアチブ教育拠点形成事業の採択を受け取り組んでこられた「連帯による持続可能なエネルギー教育」~地域と大学のローカルシンフォニーからリサイクルへの展開~について結果報告のための国際シンポジウムが開催されました。
当日のシンポジウムには、インドネシア大学工学部長やデポック市長、小中高大学生など19名も参加され、また、同事業の連帯の取り組みテーマであるリサイクルのモデル町として当協会賛助会員の大崎町長、会員企業の東洋ツール工業、日本ハードウェアの社長、県立加治木工業高校の生徒さんなど関係者も多数参加され、これまでのプロジェクト事業の取り組み結果報告や今後の将来計画等について、報告・発表等を行いました。
また、会場には、東洋ツール工業が製作した「アルミ缶切断機器」や加治木工業高校生が製作したアルミ缶を平板化して製作した20面体像など、事業成果の展示なども行われるなど、国際色豊かな国際シンポジウムでした。
○プログラム
1歓迎挨拶
鹿児島大学学長代理 前田 芳實 理事
2プロジェクト概要
鹿児島大学工学部理工学研究科 小原幸三 プロジェクトリーダー
3将来への展望
インドネシア大学工学部 Banbang Sugoarto 部長
鹿児島大学工学部海洋土木工学科 浅野 敏之 教授
4将来の連帯と展望
デポック市 Nur Mshmudi Ismail 市長
大崎町 東 靖弘 町長
5これまでのプロジェクトの発展と連帯
インドネシア工学部、デポック市立Beji小学校、国立デポック 第10中学校・第5高校 鹿児島大学理工学研究科、日置市立住吉小学校、鹿児島県立加治木工業高校
6私たちの将来計画
デポック市長 Cisarua、Kampangu99
大崎町街づくり推進室長、東洋ツール工業、日本ハードウエア
鹿児島市、NPOアジア植林友好協会、海外青年協力隊OB
7まとめ
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鹿大生による進行
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鹿大学長代理の歓迎挨拶
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鹿大小原プロジェクトリーダー の事業概要説明
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インドネシア工学部長の挨拶
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デポック市長の挨拶
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大崎町長の挨拶
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インドネシアの取組み報告
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鹿児島大学の取組み報告
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日置市住吉小学校の取組み報告
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加治木工業高校の取組み報告
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シンポジウム(1)
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シンポジウム(2)
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シンポジウム(3)
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交流の様子(1)
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交流の様子(2)
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記念写真
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インドネシアの製品展示
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東洋ツール工業の展示
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アルミ缶切断機器
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加治木工業高校の製品展示