当協会の第一種会員企業である「（株）サンテック 川内工場」（本社　兵庫県尼崎市：松元　満夫 代表取締役社長）から、装置に使用できなくなった残部品等の「鹿児島県立加治木工業高等学校」（協賛会員）への寄贈式が10月7日（金）に行われました。
　当日は同校で、サンテック川内工場の、觸（ふれ） 泰一郎工場長から中村　辰男校長への寄贈リスト（300万円相当）の贈呈と機械科の冨ヶ原　健介先生と生徒代表への寄贈部品の引き渡しが行われました。
　寄贈部品は、未使用品がほとんどで、同校では「早速、教材やロボコン等製作などへの有効活用をします。」との喜びと力強い抱負が伝えられました。
　ぜひ、生徒の皆さんの教材等に有効活用されることを期待しております。

※「（株）サンテック 川内工場」では松元　満夫社長の方針により、毎年、装置に使用できない残部品を、環境問題も含め、廃棄ではなく有効活用するために、教材やロボコンの部品として県内高校・大学 の1校に対し、かごしま企業家交流協会を介して無償で寄贈されており、今後も継続していく方針とのことです。

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  觸工場長から中村校長へメニューの寄贈

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  関係者で記念撮影

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  製品を運び入れる様子

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  生徒代表へ製品の授与