【日 時】 | 2013年 2月12日(火) 13:40~14:30 |
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【場 所】 | 鹿児島県立市来農芸高等学校(いちき串木野市湊町) |
毎年、依頼を戴き講師を派遣している「鹿児島県立市来農芸高等学校」での「製造業について」というテーマの講義に、今年は当協会の専務理事兼事務局長が出前講義を行いました。
今回の講義では、1・2年生「製造」分野希望者12名の生徒に対し、これからの進路決定の参考にするために『製造に関する仕事とその仕事内容』というテーマでの50分の講義でした。
講義では、「製造業」とはどんな職種があるのかという具体的な仕事内容や、製造業を営んでいる「県内外の企業と現場の状況」、そして製造業を経営している企業が最近大きく様変わりしてきていることなどについて、具体的な事例を使った講義が行われました。
又、「働くこと」とはどういうことか、「企業に求められる人材像」や、そのために今から勉強しておくことは何かという「知識・資格」等についても、パワーポイントを使い、説明が行なわれました。
今回の講義で高校生の皆さんは、「製造業」で働くことや、「働くこと」そのものとはどういうことなのかイメージを掴み、今後の高校生活で希望の進路に進むための目標設定ができたのではないかと思います。
この高校生の皆さんの中から、鹿児島の製造業を担う高校生が出てくることを期待しております。
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出前講義の様子