【日 時】 | 2006年4月21日(金) 15:00~17:00 |
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【場 所】 | 大阪産業創造館 17階交流プラザAルーム |
今回の定例会では、「大阪大学大学院工学研究科」の特任助教授で 大学発ベンチャー企業である「(株)ナノフォトニクス研究所」の王 勇 代表取締役に「民間企業にとつて、大学発ベンチャーの価値はなにか?」 という演題で講演を戴きました。
(講演内容)
ナノフォトニクス研究所は、技術コンサルティング、受託研究をビジネスとして展開している。大学発ベンチャーの顧客はだれなのか?
その顧客の評価で大学発ベンチャーの価値が決まる。民間企業の3、5年後のビジネスにつながるような研究開発は大学ベンチャーがやるべきテーマだと考える。
向囿会長の開会の挨拶
王社長の講演の様子
にこやかに答える王社長
質問が飛び交いました。