当協会が共催している鹿児島県ＮＰＯ団体ネットワーク協会の「外国人インストラクター養成講座」の一環として、外国人が働いている企業現場「南薩食鳥(南九州市)」様を訪問し視察を行いました。
　同工場では、迫　憲幸取締役などの説明を受けながら、「種鳥」の処理・加工の現場を視察しました。徹底した衛生管理のもと、機械装置と人の手によりたくさんの鶏肉が製造されていました。また、国内では数少ないハラルフード認証を取得した鶏肉加工品をインターネットで販売もされています。
　同工場では、現在１３０名の外国人労働者が在籍しており、日本語研修や社内イベント、地域のお祭り・知覧ねぷた祭りに参加するなど、グローバル企業として、労働者に対し働きやすさや地域での暮らしやすさも考慮した取組みがなされていました。
　視察した参加者からは、「感動した」「しっかりと管理されている」「働きやすそう」などの声をいただき、とても有意義な視察になりました。
　次回は第３回の講座を、１０月２０日（日）１３：００～１７：００、鹿児島市の県住宅供給公社会議室にて「鹿児島での働き方」というテーマで開催いたします。

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  迫　憲幸取締役より説明①

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  迫　憲幸取締役より説明②

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  南薩食鳥様のスタッフより説明

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  工場内視察の様子①

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  工場内視察の様子②

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  工場内視察の様子③

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  工場内視察の様子④

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  集合写真