当協会が共催している鹿児島県ＮＰＯ団体ネットワーク協会の「外国人インストラクター養成講座」が、鹿児島市中央公民館で「鹿児島の楽しみ方」と題した料理教室と日本茶教室が開催されました。

　料理教室では、薩摩伝統料理家の折口哲郎氏を招き、伝統的な薩摩汁・御産巣日(おむすび)・卵焼き等の作り方の実習が行われ、参加者が４人一組のチームで協力しながら料理を作り上げました。また、今回はイスラム教のハラルに配慮したチームも組まれました。
日本茶教室では、ソムリエの柚木原拓朗氏を招き、葉の色・種類、美味しいお茶の淹れ方を実習しました。参加者は料理とお茶を通して、異文化の方々と交流しながら「鹿児島の楽しみ方」を体験しました。

　これまでの３回の企業現場視察と４回の講座で「外国人インストラクター養成講座」はすべて終了し、閉講式が行われました。
　参加者のアンケートでは、「このような学びの場が鹿児島に必要」、「もっと学びたい」等の声をいただきました。

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  薩摩伝統料理家の折口哲郎氏

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  実習の様子①

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  実習の様子②

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  ソムリエの柚木原拓朗氏

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  実習の様子③

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  実習の様子④

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  実習の様子⑤

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  実習の様子⑥

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  閉会式で挨拶/当協会の吉永会長

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  参加者全員で記念撮影