当協会の協賛会員である市町村一行等約14名が2月３日（月）～４日（火）にかけて、東海地方での企業見学会を実施いたしました。
　環境技術開発やＬＥＤ事業に特化した(株)グリーンユーティリティー（愛知県名古屋市）では、先端技術を用 いたＥＳＰ事業の展開や今後の課題などについて意見交換を行いました。
　また、世界的に工作機械のシェアを誇るヤマザキマザック(株)の工作機械博物館（岐阜県美濃市）では、工作機械の歴史を辿るとともに、複合加工機作成の現況やＩＯＴ技術の展望を伺いました。より良い情報交換と要望活動を通し、大変有意義な時間となりました。
　３日の夜は、東海地区の薩摩・大隅・日向三州出身者等で組織されている「東海錦江クラブ」（会長：加治佐　健二（株）ニッショー代表取締役）と今回で12回目となる意見交換会を開催しました。一部では講談師、旭堂鱗林さんの講談で、名古屋の話題を面白可笑しくお聞きし、二部の交流会では、鹿児島から参加した市町村職員の皆さんが「我が町のふるさとの現況」を報告され、東海地区の企業の皆様に鹿児島の最新情報を大いにアピールされました。非常に和やかな雰囲気の場で交流を深める事ができました。

• 

  （株）グリーンユーティリティー
  代表取締役社長　森　幸一　様

• 

  企業概要及び取り組み等説明

• 

  次世代省エネの実験及び体験

• 

  ヤマザキマザック（株）
  会社概要説明

• 

  工作機械展示①

• 

  工作機械展示②

• 

  交流会の様子①

• 

  交流会の様子②