鹿児島県立鶴翔高校の３年生１３０名の生徒達の「これからの生活のあり方と進路への意識を高め、仕事に対する理解を深める。また、生徒の興味をさらに引き出し、学習意欲の向上に繋げる」ために開催された体験実習と講義に、当協会の会員である「鹿児島金属　　（株） 阿久根工場」の堀切新一工場長が講師として招かれ「製造業について」９名の生徒　さん向けに体験講義を実施されました。
「職種の説明や仕事内容・適正」、「高校時代から出来る準備・心構え」などに触れながら、「会社とは、製造現場で働くということはどういうことなのか」について、堀切工場長の経験や考え方を話されました。

＊堀切工場長は、「まず講義というよりも、工場見学の後で話を聞いてもらう方が、より製造業についての理解をしてもらえたのでは。ぜひ機会をつくり工場見学に来て下さい。」とのことでした。
＊当協会では、このような進路選択をする生徒達に対して、第一線の製造現場の社長・工場長さん方に協力を頂き出前講師を派遣しております。希望の高校等がありましたらご連絡ください。

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  堀切工場長の講義の様子

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  受講中の高校生の皆さん

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  「３年Ａ組豚味噌仕込」は鶴翔高校の ブランド製品です

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  鹿児島金属（株） 阿久根工場です