当協会企業会員である「（株）ダイツール技研（本社：東大阪市）の下橋清美鹿児島工場長」による「鹿児島県立福山高等学校」での出前講義が行われました。今回の講演は、同高校から当協会に講師の要請があり、当協会で講師を派遣する形で実現しました。
当日は、同高校の２年生２９名が出席して、「働くことに対しての心構え・高校時から出来る準備」というテーマで、５０分講演をされました。
下橋工場長は、高校時から就職するにあたっての心構え、入社後のアドバイス、現在「百年に１度」と言われる経済危機の中で自分の進む道をより深く、真剣に考えるチャンスである。また、「自分のスタイルに合った会社選びが大切である」と話され、高校生は下橋工場長の人生談や、社会人としての教訓に熱心に聞き入っていました。
今回の講演は、高校生にこれからの人生に対する大きな教訓を与えたのではと思います。第二、第三の下橋工場長を目指す高校生が出てくることを期待をしております。

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  講演中の下橋清美工場長

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  熱心に聞き入る高校生