かごしま企業家交流協会

メニュー

活動報告

第229回 交流協会 活動報告

平成26年度第1回「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト事業」を実施

1日目の様子 2日目の様子

【実 施 日】2014年8月4日(月)~5日(火)
【実施場所】鹿児島大学 産学官連携推進センター・院生研究室

 当協会は昨年に引き続き、鹿児島大学大学院理工学研究科と連携して、SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)を、下記の通り開催しました。

◇テーマ
「“アインシュタインとノーベル賞”~アインシュタインはどんな研究をしたか」

◇内容
概要:「連帯によるエネルギー革命」というコンセプトのもと、『“アインシュタインとノーベル賞”~アインシュタインはどんな研究をしたか』というテーマで、講義によって「アインシュタインの人物像やその功績」や、アインシュタインがノーベル賞を受賞した「光電効果」についての基礎論について、パワーポイントと機器を使い、解りやすく説明が行われました。その後の実験では、講義で得た知識をもとに、生徒を5班にグループ分けして、グループ毎に様々な器具を使い実際実証実験を行いました。また、そこから得た結果をもとに、グループで討論、その成果や感じた点などについて発表させることで、情報を共有し、発展させる方法で講義が進められました。

参加者:県内の高校生24名、引率教員等6名、講師4名、関係者4名の38名が参加。

◇主な日程・開催地
 8/4(月) 鹿児島大学 産学官連携推進センター・院生研究室

開会挨拶
  かごしま企業家交流協会 事務局長 吉永 一己
講義1「なぜいま,社会は持続可能な科学を必要としているのか?」
  講 師:鹿児島大学大学院理工学研究科  教授  小原 幸三

講義2:「アインシュタイン,その人物と業績」
  講 師:鹿児島大学大学院理工学研究科  教授  小原 幸三
講義3:「アインシュタインとノーベル賞」
  講 師:鹿児島大学理工学研究科    非常勤講師   濵﨑 貢
実験説明:「光電効果の実験について(実験の装置,実験の手順,データの処理法)」
  講 師:鹿児島大学理工学研究科    非常勤講師   濵﨑 貢



 8/5(火) 鹿児島大学 産学官連携推進センター・院生研究室

実験1:「光電効果を調べる」
  講 師:鹿児島大学理工学研究科    非常勤講師  濵﨑 貢
  副講師:鹿児島大学大崎活性化センター  研究員  山口 光臣
実験2:「光電効果と光の二重性」
  講 師:鹿児島大学理工学研究科    非常勤講師  濵﨑 貢
  副講師:鹿児島大学大崎活性化センター  研究員  山口 光臣

実験3:「光電効果と光の二重性」
  講 師:鹿児島大学理工学研究科    非常勤講師  濵﨑 貢
  副講師:鹿児島大学大崎活性化センター  研究員  山口 光臣

データ処理:「データ処理」
  講 師:鹿児島大学理工学研究科    非常勤講師  濵﨑 貢
  副講師:鹿児島大学大崎活性化センター  研究員  山口 光臣

討論:「実験で得られたこと」
  講 師:鹿児島大学理工学研究科    非常勤講師  濵﨑 貢
  副講師:鹿児島大学大崎活性化センター  研究員  山口 光臣

  • 開会の挨拶
    (吉永事務局長)

  • カリキュラムの説明
    (鹿大理工学研究科 小原教授)

  • 講義①-1
    (鹿大理工学研究科 小原教授)

  • 講義①-2
    (講義の様子)

  • 講義②-1
    (鹿大理工学研究科 小原教授)

  • 講義②-2
    (受講者の様子)

  • 実験説明-1
    (鹿大理工学研究科 濱崎先生)

  • 実験説明-2
    (受講者の様子)

  • 実験説明-3
    (濱崎先生・山口研究員と生徒の様子)

  • 実験①-1
    (実験道具)

  • 実験①-2
    (実験の様子①)

  • 実験①-3
     (実験の様子②)

1つ前のページへ 最新の記事へ

今後のイベント予定

  • の上に載せるとイベント名が表示されます。
  • タップをするとイベント名が表示されます。
  • ・表示されたイベント名をクリックすると詳細ページへ移動します。
page top