【実 施 日】 | 2014年8月7日(木) |
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【実施場所】 | 鹿児島大学 情報基盤センター |
【主 催】 | NPO法人かごしま企業家交流協会 |
当協会が独立行政法人科学技術振興機構の採択及び会員企業の支援を受け、8月に実施したサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)事業の成果報告会を鹿児島大学の情報基盤センターで開催しました。
この事業に参加した鹿児島県立加治木工業高等学校、鹿児島県立頴娃高等学校等4校の生徒24名が「連帯によるエネルギー革命」という大きなテーマの中で、2つの講義(『アインシュタインとノーベル賞”~アインシュタインはどんな研究をしたか』、『レーザ光等・3Dプリンターによる3次元加工の未来』)を受け、実験・実習により学んだことを討議、意見集約、さらに独自調査を行い、まとめた成果を班毎に発表しました。
当日は、今回の講師の鹿児島大学の小原教授や研究員、企業経営者に加え、引率の先生方に審査を行ってもらいました。
各班で高校生が、講義・実験で学んだことや疑問に思ったことをパワーポイントで取りまとめ、追加調査し、高校生としては、自分の考えを堂々と発表するなど、成長の成果が随所に感じられました。
今回のSPPの体験を活かし、高校生の皆さんが、今後大きく飛躍することを期待しております。
◇成果発表受賞班
・かごしま企業家交流協会賞…5班
・東洋ツール工業㈱賞…3班
・日本ハードウェアー㈱賞…2班
講 師:鹿児島大学大学院理工学研究科 教 授 小原 幸三
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成果発表会
準備の様子① -
成果発表会
準備の様子② -
成果発表会
準備の様子③ -
成果発表会
準備の様子④ -
成果発表会
準備の様子⑤ -
発表の様子
4班① -
発表の様子
4班① -
発表の様子
4班② -
発表の様子
5班① -
発表の様子
5班② -
発表の様子
5班③ -
発表の様子
1班①