【実 施 日】 | 2015年8月3日(月)~5日(水) |
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【実施場所】 | 鹿児島大学 産学官連携推進センター・2階共同研究室 鹿児島大学 情報基盤センター |
当協会は昨年に引き続き、鹿児島大学理工学研究科と連携して、県内5高校の高校生を対象にした特別講座(SPP:サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)を下記の通り開催しました。
◇テーマ
「連帯によるエネルギー革命 ~ビッグバンから水素、そして持続可能なエネルギーへ~」
◇内容
概要:「連帯によるエネルギー革命」というコンセプトのもと、『ビッグバンから水素,そして持続可能なエネルギーへ』というテーマで、「講義、実験、調査、討論、発表」方式で、講師は大学教授や企業経営者によって進められました。
参加者:県内の高校生31名、引率教員等6名、講師8名、関係者6名の51名が参加。
◇主な日程・開催地
8/3(月) 鹿児島大学 産学官連携推進センター・2階共同研究室
全体オリエンテーション
かごしま企業家交流協会 事務局長 吉永 一己
講義①:「(導入)私たちのエネルギーの根源について」
講 師:鹿児島大学理工学研究科 教授 小原 幸三
講義②:「(分析)エネルギーの分析、力学的エネルギーから電磁気的エネルギーへの接続」
講 師:鹿児島大学理工学研究科 非常勤講師 濱崎 貢
実験①②:「粒子の衝突と持続的な運動(質量依存症、電界と磁界の効果)」
講 師:鹿児島大学大崎活性化センター 研究員 山口 光臣
実験:討論①と確認実験
講 師及び副講師 全員
8/4(火) 鹿児島大学 情報基盤センター
講義③:「課題探求」
講 師:株式会社アトムニクス研究所 代表取締役 畑田 賢造
調査①:「調査活動」
講 師:鹿児島大学大崎活性化センター 研究員 小原 益己
調査②:「国際調査活動」
講 師:元環境コンサルタント 研究員 須佐美 周
討論②と情報交換:「データ処理」
講 師:鹿児島大学理工学研究科 教授 小原 幸三
8/5(水) 鹿児島大学 産学官連携推進センター・2階共同研究室
講義④:「電子に触れる」
講 師:鹿児島大学大崎活性化センター 研究員 陳 麗
実験③:「水素発生から電気(燃料電池)へのエネルギー変換Ⅰ」
講 師:鹿児島大学大崎活性化センター 研究員 山口 光臣
副講師:鹿児島県立曽於高等学校 教諭 大迫 武治
実験④:「水素発生から電気(燃料電池)へのエネルギー変換Ⅱ」
講 師:鹿児島大学大崎活性化センター 研究員 小原 益己
副講師:鹿児島県立曽於高等学校 教諭 大迫 武治
討論③とまとめ
講 師及び副講師 全員
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講義①
(鹿大理工学研究科 小原教授) -
講義①
(鹿大理工学研究科 小原教授) -
講義①
(鹿大理工学研究科 小原教授) -
講義②
(鹿大理工学研究科 濱崎先生) -
実験①②
(鹿大大崎活性化センター 山口研究員) -
実験①②
(生徒の実験の様子) -
討論①と確認実験
生徒による発表の様子① -
討論①と確認実験
生徒による発表の様子②